企画・設計・進行
ディレクション事業
社内&外部のハイブリッドディレクション

課題を多角的に分析して
最適解へと導く
如おん堂のディレクション事業は他ではなかなか見ることができない特別なディレクションです。『情報システム・RPA部門』『Webシステム・サイト部門』『販促・マーケティング部門』の3つの部門を一括で行えることに加え、コンサルタントやプロジェクトマネージャー、開発ディレクターの機能を併せ持っています。また、社内ディレクターと外部ディレクターの両方の機能があり、それぞれのメリットをうまく活用することができます。
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よくある相談・悩み
こんな悩みに効きます
ディレクション代行をお願いされた際の相談で多いのが『技術や知識まで有したディレクターがいない』。
如おん堂はちょっとおかしなディレクターが多くて、バリバリ現場で作業する技術、知識まで持ってるディレクターなんです。
サービス化してないにも関わらずお願いされる。
ありがたいことに、社内ディレクターとしても、制作会社のディレクター代行としても、どちらもよく声をかけていただいてきました。
如おん堂の最大の強みは『技術・知識を有したディレクター』これなんでしょうね。
担当が辞めた
担当が育ってない
担当者が辞められた際にうまく引き継ぎができなかったり、そもそもITに強い社員がいなかったり。短期間で習得できるようなものではないので、中小企業ではどうしても起こってしまうところなので、外注の選択肢は常に持っておいた方が賢明です。
頼れる人がいない
相談相手がほしい
社内の各部署で課題はあるけど相談相手がいないということも多々あります。使われているシステムの開発者が相談に乗ってくれますが、得意とする範囲が決まってるので偏るんですよね。統括的に相談できるところを作っておきたいところですね。
ITが難しい...
よくわからない
勉強されても一向に終わりが見えないのがこのIT分野。エンジニアでも自分が得意とする分野以外は理解できていないことが殆どです。無理して社内だけでやろうとせず、外注して必要な時に必要な技術、知識を持ち込むようにするのが懸命です。
社内だけでは足りない
猫の手も借りたい
社内で大人数を抱えるのも現実的ではないですし、ましてや人材不足の現代ではあるあるですよね。事前に社内の業務を理解しているディレクターを作っていれば、いざ忙しい時にそのディレクターが指示役になることで大幅に改善されます。
カタカナが多い...
わかりやすく説明して
私たちの中でも『そこまでカタカナにしなくても…』という言葉が多々あるので、業界に身を埋めていない方からすると意味不明な言葉ばかり。一般的な言葉で説明できるディレクターがいることで、カタカナの多いコンサルの通訳としても使えます。
資金を有効活用したい
補助金を活用したい
事業を始める時、事業を拡大する時には補助金を利用したいものですよね。補助金に詳しいディレクター、士業との繋がりを持つディレクターなら補助金の申請を前提とした提案もできます。ぜひ活用したいですね。
如おん堂の強み
選ばれる6つの特徴
クライアントのご要望によりますが、如おん堂の最大の強みは『バリバリ現場で作業できるディレクター』でしょう。
しかも内部で指揮を取る『社内ディレクター』、制作部隊に支持を出す『外部ディレクター』両方の役割を担える経験があります。
言い直すと『バリバリ現場で作業できるハイブリッドディレクター』ですかね。
如おん堂にはその他にも強み、特徴がありますので一部ご紹介させていただきます。
ディレクションという架け橋
課題分析・企画提案はその意図を開発、実装、運用まで落とし込んでこそ意味のあるものとなります。また、開発、制作、構築は、その企画意図に沿わせることでその価値が高まります。この架け橋を行うのが『ディレクション』であり、双方の意志を明確に繋ぐことができるのが如おん堂のディレクションです。

社内ディレクターとしての役割
如おん堂の豊富な経験で、社内ディレクターとして御社の意思を早期に具現化できます。雇用すると育てるところから始まりますし、派遣は費用が高いですが、如おん堂は必要な時に必要なだけの契約になりますので、顧問契約+プロジェクト契約を含んでもお得になります。また、知識の共有によって社員の育成にもなります。

外部ディレクターとしての役割
開発ベンダーやシステムメーカーにとって、如おん堂のディレクターは『元請け』や『紹介元』となりますので、下請け価格や開発環境の提供など、如おん堂を経由することで優遇処置が得られやすくなります。この他にも如おん堂がこれまで取り組んできたネットワークをフル活用できるのは大きなメリットになります。

ベンダー管理・人材発掘
開発ベンダーやシステムメーカー、フリーランスなど、数多くの人と関わってきていますので、プロジェクトにとっての適切な選定、発掘に自信があります。言葉巧みに導かれるのではなく、しっかりと技術のレベルや仕事への取り組み方を吟味して、プロジェクトに特化した開発チームを組むことができます。また、如おん堂提携の技術者をチームの核として配置することも可能です。

相談から運用まで丸投げできる
如おん堂にはディレクション(企画・設計・進行)、プロダクション(開発・制作・構築)、オペレーション(運用・支援・改善)まで一本化できるだけの経験、技術、知識があります。それは一部の得意部門ではなく、『情報システム・RPA部門』『Webシステム・サイト部門』『販促・マーケティング部門』とデジタル分野をほぼ網羅して課題に対応できます。

士業など異業種との連携
如おん堂は異業種とも積極的に交流しており、その対応幅は非常に広く、補助金申請の対応が可能な行政書士やその他士業とも繋がっています。業種を問わず積極的に交流する如おん堂では、思いがけない繋がりからの思いがけないアイデアやビジネスが始まることも多々あります。

多角的な課題対策
軸となる3つの部門
『情報システム・RPA部門』『Webシステム・サイト部門』『販促・マーケティング部門』に分けて考えることで、現在抱えられている課題を明確にしていきます。
単純にどれかに当てはまるものというわけではなく、『漠然とした課題に対してどのアプローチが有効か』といった進め方です。
ディレクターが『自分はこれが得意だからこれで進める』というのは最善とは限りません。
課題を多角的に捉えて最善を考えていけるのも如おん堂の強みですね。
情報システム・RPA部門
業務システムやRPA(業務自動化)など、組織や企業が業務を行う上で必要となる情報を収集、記録、処理、伝達、利用するための仕組みの基盤となる分野です。アナログ業務をデジタル化、自動化することで円滑な業務遂行へと繋がります。
Webシステム・サイト部門
WebシステムにはE決済システムや独自SNS、マッチングシステム、予約システムなど、ビジネスそのものであったり直結するものが多く、新規事業や既存事業の拡大など、大きな影響を与えます。
販促・マーケティング部門
事業のブランディングや販売促進を行うのがこの分野です。事業の収益を最大化することが目的で、ここに力を注げる事業体制はビジネスを有利に進めることができるようになります。
3部門を一括でお任せ
ディレクション事業の概要
社内&外部のハイブリッドディレクション
ディレクション事業(企画・設計・進行)
如おん堂のディレクション事業とは、見つかった課題に対して調査や解析を行い、それを対策する企画を立て、設計、進行、管理する事業になります。『設計』が如おん堂の一番の特徴で、ディレクター自身に各方面の技術、知識があるので、部門を跨いだ複雑で明確な設計が可能となります。如おん堂なら、稀にしかいない『部門を跨いだ設計ができるディレクター』のディレクションを提供できます。
事業名 | ディレクション事業 |
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対応部門 |
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含まれる業務 |
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費用の目安 |
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契約期間 | 課題プロジェクトの開始から終了まで(プロジェクト単位) |
事業詳細 |
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堅実な対応のためのフロー
ご相談からの流れ
ディレクション事業はその流れがわかりにくいことが多いですが、如おん堂では『ご相談に対して提案した企画にご納得いただけたら契約』というシンプルなものです。対応の幅が広いので企画内容は様々ですが、
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- 01お問い合せ・ご相談
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まずはメールにてお問い合わせください。
メール・お電話・お打ち合わせにてヒアリングを行います。
必要な場合は社内見学や従業員様へのヒアリングをさせていただく場合もございます。
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- 02ヒアリング・ご提案
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お伺いした内容を元に、企画の概要と概算費用、ディレクション内容を提案させていただきます。
この際にディレクション費用のお見積りも併せて提示させていただきます。
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- 03ご発注・ご契約
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ご提案いたしました企画にご納得いただけましたら、ディレクション契約と初期費用をお支払いいただきます。
企画の詳細や手配などはご契約以降に行わせていただきます。
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- 04企画設計・各手配・費用計算
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本格的な企画設計、スケジューリングに入らせていただき、同時に各ベンダーの手配、正式な見積書を手配いたします。
弊社で開発を行わない場合、ベンダーやメーカーとは基本的に直接ご契約していただくようになります。
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- 05開発指示・導入作業開始
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設計やベンダーの手配が完了しましたら、開発・導入へと進めて参ります。
確認事項や進捗状況などを随時ご報告させていただきますので、お忙しい中ご協力をお願いいたします。